当たり前のことは、当たり前じゃないという事。
毎日普通に生活していること、全てが奇跡。
人との出会いも、学校に行くことも、サッカーができることも、それが出来なくなって初めて気がつくこと。
子供たちは、今まで当たり前のようにやってきたことが出来なくなった時、「サッカーしたいなぁー!」「友達と会いたいなぁー!」「学校行きたいなぁー!」
と、思うはずです。
何事でも、やりすぎると飽きたりします。
好きな食べ物も食べすぎると飽きてきたりしますよね。
少し足らないくらいが「またやりたいなぁー」とか、「また食べたいなぁー」と会う気持ちになります。
それこそが自分からやるきっかけになります。
全て用意されたり与えられることって長続きはしません。
最後に大事なのは自分からやったこと、見つけたもの、思ったことです。
子供たちには色々な才能があります!
それはすぐには分かりませんが、子供たちのペースに合わせて、楽しみにして待ってみませんか?
1日も早く普通の生活に戻れるように、子供たちがまた元気にサッカーができるように、願っています。
金坂