NPO法人ウルトラスポーツクラブ
国民の誰もが、それぞれの体力や年齢、趣味、目的に応じて・いつでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しむことができる生涯スポーツ社会を早期実現するため「総合型地域スポーツクラブ」を推進しています。
設立目的
・「まちづくりの推進」「子どもの健全育成」「スポーツ振興」「スポーツ環境の整備に関する事業」を推進
・いつでも、どこでも、だれでもが、楽しくスポーツや文化的活動ができる場や環境を築くこと
海外との交流活動
・ブラジル遠征
・その他(国内外での交流予定)
■海外との交流活動
~自立する選手の育成の一環として、海外遠征を実施~
■日露韓少年サッカー交流の歴史
2009年6月:日本(境港市)・韓国(東海市)・ロシア(ウラジオストク市)の3国を結ぶ定期貨客船DBSクルーズフェリー(イースタンドリーム号)が就航。
2010年7月:「日韓ロ少年サッカー交流」は、定期貨客船の1周年を記念し、ウラジオストク市のサッカークラブ「パヴィノ」を境港市へ招待したことに始まる。
2011年:ウラジオストク市の「パヴィノ」から招待を受け、「アミーゴ」がウラジオストク市を訪問。韓国(東海市)を経由し、東海市のサッカーチームとも交流試合を実施。
2012年8月:韓国(東海市)とのサッカーチームとの交流試合を韓国で実施。
2013年8月:ウラジオストク市・東海市との3都市で少年サッカー交流を実施。
ボランティア活動
・海岸清掃
・老人ホーム、デイサービスのお手伝い
環境保全活動への取組み
ブラジル大西洋沿岸雨林(マタ・アトランティカ)は、世界で最も破壊の進んだ熱帯雨林のひとつでもある。ブラジル発見当時(約500年前)はブラジル全土の約15%の130万平方キロメーターあったが、日本人移民による農業開拓等により、現在は1.2%に相当する10万平方キロメーター程しかない。
2012年、ブラジル鳥取県人会は、創立60周年記念事業として、サンパウロ州環境局森林院内に「サンパウロ鳥取友好の森」を創設し、マタ・アトランチカの代表樹60品種を約200本植樹した。
ウルトラスポーツクラブでは、ブラジル鳥取県人会と連携し、マタ・アトランチカの再生・保全活動に貢献するために、ブラジル遠征実施時に植樹を計画しています。
熱帯雨林の再生・保全活動にご協力頂ける場合、現地で企業名等を撮影し、ホームページで植樹活動の様子を公開させて頂きます。
大会運営・事務局
・全日本U-12フットサル選手権大会鳥取県西部地区
・プレミアリーグU11鳥取
各種大会企画
・4月:境港カップU15
・8月:カンコーラモスビーチサッカー大会(ジュニアの部、一般の部)
ウルトラ強化マッチ(U-13,U−14,U-15)
・2月:VITORIAフットサル大会(一般)
・3月:わがままカップU-10
・金の卵リーグ(3.4回/年)
・わがままリーグ(1.2回/年)
・ウルトラ強化マッチ(U-10,U-11,U-12)
事業報告書
平成26年度事業報告書(財務諸表など含む)
平成27年度事業報告書(財務諸表など含む)
平成28年度事業報告書(財務諸表など含む)
平成29年度事業報告書(財務諸表など含む)
平成30年度事業報告書(財務諸表など含む)