第34回鳥取県ユ-ス(U-15)サッカ-選手権大会 兼
高円宮杯 JFA 第34回全日本U-15サッカー選手権大会 鳥取県大会
アミーゴ vs 蹴友
前半 0 - 0
後半 0 – 0
合計 0 - 0
(PK 3 ー 4)
2回戦(準々決勝)、県リーグ優勝の蹴友さんと対戦です。
勝てばベスト4進出のかかった試合。リーグ戦では完敗している相手です。
この試合に向けて、色々対策を考え準備してきました。
試合ではピンチが何度もあり、前線からプレス、チャレンジ&カバーを繰り返し守る時間帯が多い試合になりました。
キーパー門脇大知くん(3年)の好セーブ、センターバックの根本琳音くん(3年)のカバーリング、サイドバック門脇佑磨くん(3年)の対人の強さ、ボランチ伊東玲桜くん(3年)の粘り強いディフェンス、大森鷹輝くん(3年)のマンツーマンディフェンスで集中を切らす事なく守り、トップ石倉匠くん(3年)の前線からのプレスで相手を嫌がらせ、サイドハーフ浜田了輔くん(3年)も左サイドで体を張って戦いました。
結果は0-0のPK戦になり勝つ事は出来ませんでしたが、3年生を中心に選手全員の気持ちが一つとなり、小林柊馬くん(3年)と森脇拓海くん(3年)、その他のメンバーも皆と一緒に戦う事ができました。
勝利のために戦う姿が伝わり、ベンチにいるこちらも皆んなと一緒に戦う事ができ、満足、感動した試合でした。
3年生はこの試合が最後の公式戦。
コロナ禍によりブラジル遠征、県外遠征も行く事ができず悔しい思いもしましたが、全員が最後までアミーゴで頑張り続けました。
これから先、色々な困難が待ち受けていると思いますが、この仲間たちとやってきた事を誇りに思い、次のステップに向かって頑張って下さい!
ナイスゲーム‼︎
みんな、かっこよかったぞ‼︎
保護者の皆様、沢山の応援ありがとうございました。
石倉 広三