アミーゴ vs トレイス
前半 0 - 8
後半 0 - 10
合計 0 - 18
西部リーグ最終戦でしたが、あまり良いところが見られない試合になりました。
選手ひとりひとりの戦う姿勢が欠けているように感じました。
これをクリアしない限り試合にはなりません。
サッカーの上手い下手は、ボール扱いが上手いか下手ではなくて、サッカーの試合の中で自分のチームで必要とされているか、相手チームから気を付けないといけない選手かという風に考えるとわかりやすいと思います。
ピッチで戦うことから逃げている選手はどうですか?
相手からも自分からも逃げていませんか?
チームメイトから信頼はありますか?
先ずは仲間から認められる選手になれるためにどうするのか考えましょう。
この日頑張っていた選手もいました。
1年生GKの森下 優音君(1年生)、近藤 晴友君(1年生)、古谷 隆翔君(1年生)、の三人です。
森下君のコーチングの声はチーム1です。
近藤君は相手との1対1でも最後まで相手を見てセーブしていました。
古谷君は相手のドリブルに対して逃げずにボールに向かって飛び込んでセーブしていました。
夏休みの間、OBのキーパーコーチの安田君の指導が少しずつですがプレーに表れてきています。
池田 幸多朗君(3年生)のプレーも良くなっています。たくましくなってきました。
高梨佑月君(1年生)の守備の意識も変わってきて、ボールを奪う場面が増えてきています。後は取ったボールを正確に扱い攻撃に繋げられたら良いですね。