1試合目
vs 渡
0-3
0-2
計0-5
2試合目
vs 北陽
2-0
1-1
計3-1
3試合目
vs 福米西
0-8
1-2
計1-10
10月19日(日)、3年生と4年生でU10のトレーニングマッチを3試合行いました。
今回のテーマは「前向きな声かけ」。
仲間と励まし合い、チーム全員で声を出しながらプレーすることを目標に取り組みました。
結果は1勝2敗。
1試合目の渡戦、3試合目の福米西戦では、失点を重ね敗戦。
試合中の子どもたちの様子を見ていると、失点を重ねる度に、顔を下げたり、口数が減ってしまう選手が見られました。
中には、思うようにいかずに少し拗ねてしまう様子もあり、一気に静かになってしまう時間帯もありました。
悔しさを感じるのは、それだけ真剣にプレーしている証拠です。
ただ、その気持ちを「もう一度声を出して取り返そう!」というエネルギーに変えられるようになることが、次の大きなステップだと感じました。
一方で、2試合目の北陽戦では、声をかけ合う場面が多く見られました。
ミスがあった時には「ドンマイ!」、良いプレーがあった時には「ナイス!」と声を掛け合い、下を向く選手が少なく、チーム全体が明るく、テンポ良くプレーができていたと思います。
不思議なことに、雰囲気が良いときには自然と得点も生まれました。
声と気持ちのつながりが、プレーにもはっきり表れていました。
試合では、良い時も悪い時もあります。
大事なのは、どんな時も声を出し続けられるかどうか。
声を出すことで気持ちを立て直せるチームは必ず強くなります。
今日の“得点が生まれた時間帯”がその証拠です。
この雰囲気をこれからの試合にもつなげていこう!
応援してくださった保護者の皆様、対戦してくださったチームの皆様、ありがとうございました。
