橋尾杯2024
1回戦
アミーゴU14vs箕蚊屋
前半 9-0
後半 4-0
合計 13-0
得点:高坂創哉(2年)×2、根本洸羽(2年)×2、檜山雄大(2年)×2、マーティジョシュア(2年)、道田春音(2年)、二岡友芯(2年)、安部獅温(2年)、高橋莉都(2年)、柳原壮良(2年)、梶村海音(2年)
1回戦
アミーゴU13vs境三・美保
前半0-2
後半0-1
合計0-3
橋尾杯2024にアミーゴU14とアミーゴU13の2チームで出場しました。
アミーゴU14は、前半2分に右サイドからのクロスを左サイドバックの二岡友芯(2年)が合わせ理想とする攻撃で先制点を奪うと、続く7分には根本洸羽(2年)が決め追加点。昨日からの雨、雪でグラウンド状況の悪い中での戦い方が上手くいき、また前線からプレスをかけボールを奪い良い形で得点を取ることができました。後半はメンバー5名を入れ替えスタート。前半のようには中々上手くいかずピンチの場面もありました。なぜ、そのような展開になったのでしょうか?交代して出場した選手に今一度考えてもらい、次に繋げるために何が悪かったのかを考え実行してください。
アミーゴU13は、試合前のミーティングで決めたこをチャレンジする選手が居なく、人任せでプレーしているゲーム展開。また、風が強くなり思っているところにボールを蹴る事もできず厳しい試合となりました。その中でもセンターバックの渡辺神太(1年)と徳尾厚志(1年)は身体を張って守りチームのために頑張りました。6年生8名も出場、ミーティングで決めた事を何度もチャレンジする姿を見せてくれました。
両チームともですが、チャレンジをしようとする選手と自分勝手なプレーしかしない選手のどちらかに分かれていました。チームとしてどちらが良いチームでしょうか?9日には県リーグ1部が開幕します。チーム一丸となって、開幕戦を勝利しましょう。
会場準備をしていただいた東山中学校の皆さま、対戦していただいたチームの皆さま、寒い中応援していただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。
石倉 広三