高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2024鳥取県1部第10節
アミーゴvs蹴友
前半2-1
後半0-1
合計2-2
得点:高坂創哉(3年)、森下真夏(3年)
リーグ上位の蹴友との戦い。日差しが強く、気温も上がり両チームとも厳しい戦いが予想されました。
前半開始から良いリズムで入る事ができ、前半5分に高坂創哉(3年)のミドルシュートが決まり先制。しかし前半11分、ゴール前に抜けられ同点に追いつかれてしまいます。前半17分に根本洸羽(3年)からのフリーキックを高坂創哉(3年)が頭で落とし森下真夏(3年)が落ち着いて決め逆転。後半10分に相手コーナーキックからヘディングで合わされ同点へ。ピンチが何度かありましたが、センターバックの二岡友芯(3年)が身体を張って守り、柳原壮良(3年)は豊富な運動量で攻撃、守備に貢献していました。なかなか追加点を奪う事ができず2-2の引き分けで試合終了。
まだまだ自分に甘い選手が多く、暑くて苦しい時こそチームのために頑張れる選手が少なかったように感じます。先発、途中から出場した2年生達は日々の成長を感じさせてもらいましたが、3年生の元気が足りません。チームメイトに遠慮することなく、チームのために闘い、アミーゴの代表として誇りを持ってプレーしてください。
次節は8月24日にアウェイでカミノとの対戦です。しっかり修正し、3年生の底力をリーグ後半戦に発揮してください!期待してます。
対戦していただいた蹴友の皆さま、応援していただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。