昨日のジュニアユースの練習はとてもきれいな夕陽の中、
みんなが気持ちよく、そして楽しく出来ました。
クラブユース明けということもあって、ハードにならないように楽しんで
トレーニングしたいと思っていたので、この夕陽に感謝です。
子供たちも「マジきれい!」と言いながら練習してました。
いつも気にしているのは、子どもたちの表情です。
子供たちを見ていると、表情や行動、言動にその子の今の調子や様子などが、必ず見えてきます。
目を輝かせて話を聞く子、張り切って声を出している子、一生懸命すべてのことに取り組んでいる子はどんどん成長しています。
逆に元気がない子、積極的に行動できない子、言い訳をする子、他人にたいして厳しい言葉を言う子など、気になることがある子は、何かが邪魔をして自分の思ったことにチャレンジできない状態が多いと思います。
小学生から中学生になるときが一番難しい年頃だと思います。
だからこそ自分の考えで子供を押さえつけるのではなく、良い距離感で寄り添い、信じ合える関係を作っていってほしいです。
みんなが楽しく大好きなサッカーを一生懸命取り組むそんなチームでありたい。
金坂 博