メキシコより 5月23日
4月28日、家のガスが少なくなり、なんと電話でガス会社に連絡しました。
スマホで電話をするため、グーグル翻訳が使えない状況を救ってくれたのは、チャレンジ精神と、ポケトークでした。
電話をかけると、スペイン語でばあ〜としゃべられ、このままではいけないとポケトークでガスの注文を相手が喋っているのに関係なく流し、
スペイン語で書いてある住所を、英語的に読んで住所を知らせました。相手のメキシコ人の方は、一生懸命聞いてくれました。
さらに、伝わっているかどうかわからないので、必殺ポケートークで何分ぐらいできますか、と質問したところ、30〜40分という答え。
時間が言えるということは、住所が伝わったということで一安心しました。
30分、40分すれど、ガス会社のトラックは来ない。現地の先生に聞いたら、2時間ぐらいしたら来たよということで、
とりあえず、2時間はまってみようと思っていたら。なんと1時間30分後に到着。
なんとそれからは、ガスを入れに来た人に、「満タン」と必殺グーグル翻訳を使い話したところ、ちょっと困った感じでしたが、
知らんふりして待っているとガスの給油口は、屋根の上にあるらしく、梯子を持って、中庭?みたいなところから屋根に登って行きました。
後日、他の先生に聞いたら、メキシコでは、満タンという入れ方はしないで、500ペソ分とか1000ペソ分とかで注文するようです。
屋根まで、給油ホースを伸ばし入れていました。なんとその時の請求が2100ペソ(やく9000円ぐらいでした。
しかし、メータを見ると76%しか入っていませんでした。このままで行けば、1年以上持ちそうです。
その時には、注文の仕方をすっかり忘れていそうです。
電話に出てくれた、メキシコの方は、とても優しかったです。