- JFA 第31回全日本U-15フットサル選手権 鳥取県大会
予選Bグループ
予選①
アミーゴvsセリオ
前半0-0
後半0-2
合計0-2
予選②
アミーゴvsEVOLVE
前半4-0
後半4-1
合計8-1
準決勝
アミーゴvsトレイス
前半0-1
後半0-1
合計0-2
昨年優勝を果たしたフットサル県大会が三朝町総合スポーツセンターで開催されました。
予選1試合目のセリオ戦。先発で出場したGK森下優音(3年)、名原琉維(3年)、木佐佳慈(3年)、徳尾厚志(3年)、岡田七音(2年)の5人が前半早々から素早いアプローチを仕掛けチャンスを作りました。とても良いリズムで試合を運んでいましたが、後半アンラッキーによるゴールで先制されると、その後奪ったボールを持ちすぎ奪われてゴールを許し0-2で試合終了。続く予選2試合目はEVOLVE戦、勝てば予選突破のかかった一戦。前半早々になんとGK森下優音(3年)が直接ゴールに決め先制点。どうしても欲しかった先制点を決めてくれ、その後もチャンスでゴールを奪い勝利。途中から出場した高橋暖生(2年)は身体を張ったプレーをし、3点を決める大活躍をし期待に応えてくれました。予選2位通過で決勝トーナメントへ。準決勝の相手はトレイス、予選のように思うようにプレーできず、またちょとした弱さが出てしまい0-2で敗戦し残念ながら連覇することはできませんでした。しかし、予選1試合目の先発した選手からとても良い雰囲気で試合をする事ができてきました。守備を頑張ることが少しずつできてきましたが、あとは攻撃で得点を奪い勝利にこだわる所です。また、公式戦のため試合出場時間が少なかった選手もいます。なぜそうだったのかを改めて考えで下さい。チームが求めていることを理解し、行動し、やりきれるように今後頑張ること。
このフットサル県大会はアミーゴの皆んなにとってより良い日に、そして何かをやってくれる、そう感じた1日となりました。この経験を活かし、サッカーにも繋げていきチーム一丸となって頑張っていきましょう!
運営、準備をして頂いた一般財団法人鳥取県サッカー協会 フットサル委員会の皆さま、応援して頂いた保護者の皆さま、ありがとうございました。